ADMIN

管理者ガイド

組織・ユーザー・トークンは Web の管理画面( /admin )で運用します。 管理画面は社内側のポータルが提供する認証面にあり、公開面からは到達できません。

ロール

ロールできること
super全団体の管理。ユーザー作成・ロール割当を含むすべて
admin所属団体のユーザー・トークン・利用状況の管理
user自分のアカウント・トークン・プロフィールの管理

ユーザーの追加とトークン発行

  1. 管理画面の「ユーザー」からユーザーを作成(初期パスワードを発行)
  2. 対象の団体へメンバーとして追加し、ロールを割当
  3. ユーザー本人が初回ログイン時にパスワード変更を求められる(変更するまで先に進めない)
  4. ダッシュボードで CLI 用のトークンを発行し、本人に安全な手段で渡す
  5. 利用者は murasame login でトークンを入力して利用開始

トークンはダッシュボードからいつでも無効化できます。端末の紛失時はトークンを無効化してください。

利用状況の監査

ダッシュボードの利用チャートで、誰が・どの推論経路(ローカル GPU / codex / 上位モデル)・ どれだけ使ったかを日別に確認できます。codex アカウント単位の残量やブロック状態もここで把握します。

知識カードの管理

共有知識は candidate が自動評価(合議ゲート)を通過して verified になることで検索に載ります。 運用原則は「未評価の知識を検索に載せない」ことです。判定が割れて disputed になったカードや、専門家レビューで修正が入ったカードを確認するのが人の仕事です。 CLI の運用コマンド(eval / domain / ingest / review / harvest)は運用ホストでのみ実行できます。

Brain Observatory

管理画面の /admin/brain では、知識の成長と Persona 社会の活動を 3D グラフで観測できます(管理者以上)。カードの分布・討論・直近のイベントが ノードとパルスとして可視化され、Autopilot が回っている様子をそのまま確認できます。

セキュリティの要点

  • 認証情報の管理主体は社内サーバー側。ゲートウェイはトークンの検証と中継のみ
  • 初回パスワード変更の強制・ロールによる権限分離を標準で適用
  • 個人記憶(User Brain)は各端末から出ないため、管理対象外(= 漏洩対象外)