概要と現在地Hands-on導入ガイドコマンドリファレンスアーキテクチャConcept RuntimeKnowledge SocietyKnowledge Card / 評価Knowledge FieldKnowledge GraphDistiller / RunPodSecurity / Trust BoundaryOperations差分と取り込み管理者ガイド
ADMIN
管理者ガイド
組織・ユーザー・トークンは Web の管理画面( /admin )で運用します。 管理画面は社内側のポータルが提供する認証面にあり、公開面からは到達できません。
ロール
| ロール | できること |
|---|---|
super | 全団体の管理。ユーザー作成・ロール割当を含むすべて |
admin | 所属団体のユーザー・トークン・利用状況の管理 |
user | 自分のアカウント・トークン・プロフィールの管理 |
ユーザーの追加とトークン発行
- 管理画面の「ユーザー」からユーザーを作成(初期パスワードを発行)
- 対象の団体へメンバーとして追加し、ロールを割当
- ユーザー本人が初回ログイン時にパスワード変更を求められる(変更するまで先に進めない)
- ダッシュボードで CLI 用のトークンを発行し、本人に安全な手段で渡す
- 利用者は
murasame loginでトークンを入力して利用開始
トークンはダッシュボードからいつでも無効化できます。端末の紛失時はトークンを無効化してください。
利用状況の監査
ダッシュボードの利用チャートで、誰が・どの推論経路(ローカル GPU / codex / 上位モデル)・ どれだけ使ったかを日別に確認できます。codex アカウント単位の残量やブロック状態もここで把握します。
知識カードの管理
共有知識は candidate が自動評価(合議ゲート)を通過して verified になることで検索に載ります。 運用原則は「未評価の知識を検索に載せない」ことです。判定が割れて disputed になったカードや、専門家レビューで修正が入ったカードを確認するのが人の仕事です。 CLI の運用コマンド(eval / domain / ingest / review / harvest)は運用ホストでのみ実行できます。
Brain Observatory
管理画面の /admin/brain では、知識の成長と Persona 社会の活動を 3D グラフで観測できます(管理者以上)。カードの分布・討論・直近のイベントが ノードとパルスとして可視化され、Autopilot が回っている様子をそのまま確認できます。
セキュリティの要点
- 認証情報の管理主体は社内サーバー側。ゲートウェイはトークンの検証と中継のみ
- 初回パスワード変更の強制・ロールによる権限分離を標準で適用
- 個人記憶(User Brain)は各端末から出ないため、管理対象外(= 漏洩対象外)