WHY MURASAME

AIの回答を、組織の判断資産へ。

検索と生成は、必要な情報へ近づくための有効な手段です。MURASAMEはその前後にある意図、知識、判断、制約、Evidenceを、次の仕事で使える状態として残します。

THE GAP

回答が速くなっても、判断の条件は残るとは限らない。

MURASAMEは既存のAI、RAG、開発ツールを否定したり置き換えたりするものではありません。それらを、出所と状態を持つ仕事のループへ接続するための上位の基盤です。

回答は残る

その回答が、どのSource・Constraint・Decisionに基づくかは会話の外へ残りにくい。

候補と確定が近い

生成された候補が、評価・Evidence・人の承認を経た知識と同じように扱われると、再利用の境界が曖昧になる。

個人の工夫に閉じる

優れたプロンプトや判断が、担当者の端末や一度きりの会話に留まると、組織の資産にならない。

ONE WORK LOOP

使うたびに、仕事の判断が次へつながる。

01

意図を受け取る

依頼、役割、制約、未決定事項を仕事の入口に置く。

02

知識と根拠を選ぶ

候補の出所と評価状態を保ったまま、必要なContextを取り出す。

03

実行と評価を行う

AI・ツール・計算資源を組み合わせ、結果を評価して修正する。

04

判断を戻す

何を決めたか、何を検証したか、次の確認事項を再利用可能な形で残す。

TRUST BY DESIGN

自動化と確定を、同じ操作にしない。

探索、候補生成、Provenanceの保存、評価の開始は自動化できます。確定知識、共有、外部への不可逆操作は、別の承認境界を通します。

運用中

Knowledge Cardのcandidate隔離、評価済みCardの検索・注入、User BrainとMemoryの境界。

実装済み

Verified KnowledgeのClaim、Spec、Run、Evidence。適用範囲と検証条件を残す。

検証対象

Project / Global Knowledge GraphとConcept Runtime。Proposal-firstで状態を進める。

実装済み / 限定

Current Reasoning / Evidence Overlay、Knowledge FieldのmetricsとProposal/Ledger操作、Knowledge Packのvalidate/inspect。外部配信・Provisioningは別導入です。

MURASAMEの位置づけ

まず、残したい判断から始める。

すべての業務を一度にモデル化する必要はありません。繰り返し発生する判断、根拠、制約、レビューの一つを選び、現行の運用と検証対象の境界を確認しながら進めます。

現行実装と将来構想の境界は、常に公式Docsで確認できます。